【台風14号】凄まじい破壊力の台風が来る?【個別総合学習リアライズ】

塾長のひとり言

皆様こんにちは。

 

個別総合学習リアライズです。

 

例年、夏の終わりは台風と共に訪れると思ってはいましたが、今年は全然台風が来ませんでしたね。

 

最近は少しづつ涼しくなって、秋の訪れを肌で感じていましたが、ここにきて、とんでもない大型台風が発生したとのことです。

 

台風14号、チャンス―と呼ばれる超大型の台風が来週にかけて日本列島に接近する可能性があるとのことです。

 

台風の強さは3段階に分かれていまして、

 

強い33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な54m/s(105ノット)以上

 

上記のような基準が存在します。

 

今回の台風14号の強さは「猛烈な」にあたり、とんでもない規模の台風だということです。

 

中心気圧は935 hPa、最大風速は55 m/s (中心付近)、最大瞬間風速は75 m/sとなっております。

 

まだ、関西に上陸するかは未定ですが、この先、東の方に逸れた場合、本州に上陸する可能性は否定できません。

 

現時点では北海道付近の高気圧が東に離れるのに合わせて、ゆっくりと東進する可能性が高いと見られています。

 

その場合は来週後半、西日本に影響が出ることになるそうなので、

 

今のうちに水などを始めとした食料、ラジオや救急キット等の災害対策グッズを準備しておくと良いかもしれません。

 

 

 

そういえば2018年に台風21号が関西を直撃したことがありましたね。

 

発生期間2018年8月28日 – 2018年9月5日[1]
寿命8日6時間
最低気圧915 hPa[1]
最大風速
(日気象庁解析)
55 m/s (105kt)[1]
最大風速
米海軍解析)
155 kt
被害総額685億4,839万円 損害保険額 1兆678億円
平均速度27.9 km/時
670 km/日
移動距離5527 km
上陸地点徳島県南部
兵庫県神戸市付近
死傷者数本文参照 死者14人 負傷者980人
被害地域マリアナ諸島台湾日本極東ロシア

(Wikipedia)

 

ちなみに、こちらが当時の台風21号のスペックです。

 

関西国際空港の連絡橋に風で煽られた船が激突し、橋を破壊する事故が起きたことが印象的でしょうか。

 

仕事でカナダに行って帰ってきた直後の出来事だったので、もう少し帰国が遅ければ関空に取り残されていたかもしれないと冷や汗をかいたことを覚えています。

 

その台風21号に匹敵する規模の台風が今回の台風14号だとも言われています。

 

そう考えると、相当やばい台風だとわかると思います。

 

まだ、関西圏に接近するかは不明ですが、最悪の場合を考慮して準備をしておきましょう。

 

 

 

それではまた次回。

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